Migsisの雑記帳

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CD/DVDレーベルの直接印刷 Adobe Illustrator編



何をいまさらと思いつつ、CD/DVDレーベルの直接印刷をAdobe IllustratorやInDesignを使ってできるよう、この春先に試行していたが、本当にいまさらになってしまった。さらに、ネットワーク・オーディオ・プレーヤーを購入したので、CDに音楽を焼く動機付けが薄れてしまった。

そんな状況下でも、告知しておいた以上は書いておかなければならないと。

筆者が制作するレーベルは文字中心で、イラストを入れるなどの凝ったデザインはしないし(そもそもセンスがないからできない)、レーベルとジャケットのデータを同じファイルに格納しやすいInDesignの方が使い勝手が良いため、Illustratorでレーベル印刷はしないが、一方でIllustratorのプリントダイアログに便利な機能があるので、その点は試してみた。ソフトのバージョンはcs6である。


オフセットを指定して印刷

Illustratorの場合、プリントダイアログにX, Y のオフセットを指定するオプションがあるので、使用するプリンターの固有値を設定して印刷すればよい。固有値はプリンターメーカーからは公開されていないので、試行錯誤して導き出すしかないだろう。



Ilustrator CDレーベル 直接印刷 プリント設定




アートボードのサイズは、筆者は120mm x 120mmにこだわらず、ひとまわり大きめにしている。
この作例では、たまたまA4サイズのアートボードになっている。

注意点として、プリンタードライバーの設定で自動的に「中央」に寄せないようにすることだろう。「左上」にしておかないと、Illustratorで設定したオフセットより優先されて、位置決めがうまくいかないだろう。


仕上がり例

練習として古いモノーラルのLPレコードをCD化して印刷した例を示すと、こんな感じだ。実際にはCDレーベル、ジャケット共にInDesignからプリントアウトしている。Illustratorの記事でInDesignを推すのもアレなのだが、記事を書くために制作しているのではないので、仕方が無い。

CS6特有の問題かもしれないが、複合オブジェクト(ドーナツのような形状など)が、illustratorでは上手くできていても、InDesign に持って行くと抜けていないことがある。CCでは改善されているのだろうか。

◆ レーベル

印刷してみると、CDロゴの位置が中途半端、アーティスト名の位置も変など、いろいろ不慣れな部分が出てきている。自己使用のみなので、そのまま。ディスプレー上でプレビューをよく見る訓練が必要だ。


CDレーベル ai illustrator 直接印刷結果


◆ ジャケット

ちなみに、ジャケットはこんな感じ。オリジナルのLPのイラストを撮影してリサイズし、貼り付けているだけである。


CDジャケット ai illustrator InDesing 印刷結果


あとがき

ネットで、「ai CDレーベル 直接印刷」のようにググってみると、なんとまあ、いくつかの検索結果は、「jpegに落としてプリンター付属のソフトに貼り付け印刷すればよい」などと書いてある。そうじゃないだろう、付属のソフトを使わず、Illustratorなどから直接印刷する方法を探しているはずだ。

試しに、現用プリンターのPX-1004 (顔料インクでレーベル印刷ができる、筆者にとって貴重な機種) に付属のレーベル印刷ソフトに、彼らが言うようにラスタライズして印刷してみようとしたが、いちおうの印字品質の目安となる300dpiにラスタライズして貼り付けようとしたところ、「データが大きすぎて貼り付けられません」だった。

その他気づいた点として、プリンタードライバーによっては、アートボードのサイズにオフセット値が依存しているかもしれない。そのような場合は使うアートボードのサイズは決めてオフセット値を調べ、それらの値を変えないようにすれば良い。

誰かのお役にたてば幸いだ。


関連記事:CDレーベル/DVDレーベルの直接印刷 Adobe InDesign編


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ベルソムラの副作用がつらく服用不可能 20mgを試してみた



新しい睡眠障害治療剤、「ベルソムラ」の20mg錠を試してみた。従来とは違う作用機序の新しい薬で、その面での不安もさることながら、筆者の場合は片頭痛という副作用が必ず現れ、効果はまずまずながら、服用不可能という結論になった。


ベルソムラ 20mg 副作用 頭痛


必ず片頭痛が出現

夏期の場合は23時に就寝、6時起床という生活リズムの中で、服用した。服用したときの朝、起きがけに頭がいつも重い。起床後、頭頂部に片頭痛が出現している。2週間の間を置いて、それぞれ2回ずつ服用したが、片頭痛の出現率は100%で、筆者の場合は服用不可能と結論づけた。なお、15mgに減じても片頭痛の副作用は出現した。


効果は良好

熟睡感をうたっており、主流のベンゾジアゼピン系と比較してアドバンテージがあるとしているが、それは感じられる。また公式に副作用とされている悪夢をみることは、一度もなかった。

ただし、同時にうたわれている「入眠障害」への効果に対しては疑問符がつく。眠りに導く力は弱いと精神科医から聞いたが、その通りだった。平穏なときならよいが、気分が高ぶっているときには、入眠する力の弱さを実感できる。


MDSというアレな会社

ベルソムラは製薬会社のMDSから出ている。本意からは外れるが、アレな体質だなと思う。

実は筆者は昨年、MDSの社員から暴行を受けた事件があった。その社員、業務中にそのような挙に出たのである。業務中なので、酒に酔ってなど、判断能力が落ちているときではない。警察に暴行容疑で告訴をしようとしたが、ふつう警察は告訴を受け付けたがらない。彼らは、「まず会社に連絡してもらって、そうすれば上司が出てきて話しは進むでしょ」と言う。

確かに常識的にはそうだろう。かたくなに告訴を拒む警察に折れ、会社に連絡してみたが、上司など出てこず、いきなり顧問弁護士が挑戦的な態度で出てくるという、そんな体質の会社で驚く。

暴行は受けたがケガはしておらず、したがって慰謝料の請求をしても、それほど大きな金額にはならない。そんな案件、訴訟を起こされるようなことなどないと思ったか?

そうは問屋が卸さない。筆者は民事で徹底抗戦しようと提訴した。係争中であるので、その件は和解なりしたら、報告するかもしれない。


日立 WoooのDLNAサーバーが停止するのはWinsows10が原因か?



日立のWooo、2番組同時録画機能にDLNAサーバー機能もついており便利なテレビだが、いつの頃からか頻繁にサーバーが停止するトラブルが発生するようになった。試行錯誤の結果、どうも同じネットワーク上のパソコンが原因であるらしいことがわかり、対策をすることにより、今のところ安定するようになった。

ネットワーク関係に詳しくない筆者にとって、トラブルシューティングには苦労した。


Winsows10にアップグレードしてからか?

現用しているWoooの型番は、P50-GP08で、Woooの使用歴としては3台目だ。それなりの期間、WoooのDLNAサーバー機能を利用して同じ環境で使ってきて、トラブルが発生し始めたのはここ1年くらいの気がする。

その間に何があったか。昨年7月末までのWindows10無償アップグレードを利用して、3台つながっているパソコンすべてをアップグレードした。どうもそのあたりの時期と、Woooのサーバーが停止するようになった時期が重なっているような気がする。

そんな中、Woooサーバーから配信している最中にパソコンを起動させると、必ずWoooサーバーがダウンすることに気づいて、対策してみることにした。


パソコンからWoooのトラフィックを遮断することにより対策


パソコンからWoooにトラフィックが発生しないようにすることにより、Woooのサーバーが停止しなくなった。

1.Woooの通信設定を、固定IPにする。

2.パソコンにインストールしてあるセキュリティソフトのパーソナルファイアウォールでWoooのIPアドレスを指定し、Woooへのトラフィックをすべて遮断するよう設定する。


これ以上の原因究明はしない

さらにトラブルが起きれば別だが、いちおうの対策はできたので、これ以上の原因究明はしない。筆者の時間リソースは有限だからだ。今さらWindows7環境を用意して検証するとなると、かなり手間だ。

CDレーベル/DVDレーベルの直接印刷 Adobe InDesign編



インクジェットプリンターのレーベル印刷機能を使って、付属の専用ソフトからではなく、Illustratorなどの汎用ソフトから印刷したいという要望はそこそこあるようだ。ググってみると、その手の質問が書き込まれている。しかし答えは、「jpegで出力して、付属のソフトを使って・・・」となっていて聞き手の意図が伝わっておらず、かみ合わない。

そんなレーベルの直接印刷、ネットから情報が得られないので、自分で試してみてうまくいった。
汎用ソフトから印刷するようになると、もうWin3.1時代のようなつくりの付属ソフトで印刷することは、まどろっこしくてできなくなること請け合いだ。



チェックポイント

付属のレーベル印刷ソフトでなくても、プリンターの用紙選択がCD/DVDトレイを選択できるかどうかが絶対条件だ。機種型番は忘れたが、10年くらい前のキヤノンのインクジェットプリンターは、付属の「らくちんCDラベルメーカー for CANON」でないとCD/DVDトレイを選択できないというセコい(親切な?) 仕様になっていて、そういう機種ではダメだ。

筆者がいま使っているエプソンのPX-1004は、付属のソフトでなくてもプリンタードライバーからトレイを呼び出すことができる。


CDレーベル印刷 InDesign インデザイン 直接印刷 プリンタドライバの設定



オフセットを指定すれば印刷可能

印刷するときにトレイを選択できれば、あとは一定のオフセットを設定してデータを作成すればよい。
下図の通り、ディスクのセンターを、X=70.7mm, Y=63.7mmにすると、位置が決まった。

オフセット量はマージンと関係があり、マージンが違うときはオフセット量が変わってくるという動作をする。このオフセット量のときのマージンは、4辺ともに0.5mmに設定してある。

そのほか、印刷位置を左上にしておくこと。デフォルトのセンターでは位置を自動調整されてしまうので、うまくいかない。


CDレーベル印刷 InDesign インデザイン 直接印刷



使い勝手は専用ソフトなみ

印刷するとき、いちいち給紙方法と用紙種類を選択する必要は無い。InDesignのプリントプリセット機能にプリンターの設定を保存できるので、一度選択して適当な名前で保存しておけば、あとはInDesignの操作だけでレーベル印刷できる。下図は「光学ディスク」という名前をつけて保存したプリセットを呼び出して印刷しようとする例だ。レーベル印刷をするときは、「光学ディスク」を選択するだけでよい。


CDレーベル印刷 InDesign インデザイン 直接印刷 プリンタプリセット


レーベル印刷にInDesignを使うメリット

レーベル制作ならInDesignじゃなくてIllustratorだろ!という声が聞こえてきそうだ。
筆者の場合は文字中心のレーベル印刷をするので、InDesignのほうが圧倒的に使いやすい。
Illustratorから印刷する場合の説明は、後日紹介するつもりでいる。

InDesignで制作して印刷するメリットとして、

・ マスターページ機能

上図は、マスターページにネットから拾ってきたEPS形式のCD Audioのロゴを配置した状態だ。このように共通部分はマスターページに作り込んでおけば、制作作業が楽だ。Illustratorのテンプレート機能より利便性が高いと思う。


・ ひとつのファイルにジャケット共に収容できる

レーベルを制作するのならジャケットもつくるだろう、ふつう。
レーベルとジャケットがひとつのファイルに収まっていると、使い勝手が格段に良い。

下図の21がレーベル、22が表紙、23-25がバックインレーだ。


CDレーベル印刷 InDesign インデザイン 直接印刷 一つのファイルに収まる



付属専用ソフトのデメリット

キヤノンもエプソンも、付属のレーベル印刷ソフトはよくできていると思うけど、どちらも「ワープロ中級」クラスになると、とたんにストレスがたまる。タブが使えない、行送りができない、テキストボックスの連結ができない。

かんたんに言えば、文字の位置合わせにスペースや改行を使わなければならないという状態なのだ。ワープロ初心者がよくやるのと同じ。
もっぱら趣味で制作しているとはいえ、時間はかけたくない。そういうとき、タブが使えないというのは大きなストレスの元だ。

なお、かつてキャノンのプリンターに付属していた「らくちんCDラベルメーカー for CANON」の製品版「らくちんCDラベルメーカー」の最新版では、行送りができるようになっているようだ。


できるだけ汎用的ソフトを使いたい別の理由


将来、制作したデータを開くことができなくなるリスクが高いから。

「らくちんCDラベルメーカー for CANON」には、筆者は落とし穴に落とされた。このソフト、キヤノンのプリンターが接続されていないと起動しないようにつくられているので、エプソンに乗りかえた後は開くことすらできない。過去のファイルを開くためだけに、泣く泣く製品版の「らくちんCDラベルメーカー」を導入する羽目になった。

なお、エプソンの付属ソフト「Print CD」はそんな仕掛けはしていないので、ノートPCなどにインストールして、出先で制作なんてこともできて、いくらか便利だ。


関連記事CD/DVDレーベルの直接印刷 Adobe Illustrator編



パソコン普及期の風景 会社でもソフトの違法コピーは当たり前だった



ImpressのWebサイト「PC Watch」に連載されている、「バグは本当に虫だった - パーソナルコンピュータ91の話」を毎回懐かしく読んでいる。それがきっかけで、自らの体験を振り返ることになった。いま「インターネット・パソコンの黎明期」という部分にさしかかってきたところで、その時期のことは古すぎて知らないが、パソコン普及期の、自らの周辺の様子ならよく覚えている。

パソコン普及期の2000年頃、ソフトの違法コピーは会社でも当たり前だった。小さな団体ではなく、歴史のある一部上場企業という、社会的責任がそれなりに大きい会社の話しなので、パソコンB級史くらいにはなるのじゃないかな。


ソフトは1ラインセス買って複数インストール

ソフトは課ごとにひとつだけ買って、課あたり約30人全員のパソコンにインストールするのが常識だった。
ビジネスユースなので当時(Win98からXPの時代)からOfficeは必須、いまでもOffice2000 PremiumのCD-ROMの取り扱いを脳内映像として記憶している。

Officeを課として導入したのはOffice97からなで、会社の方針としてパソコンを1人1台としたWin95発売期から、個人にもかなり普及してきたXP発売期まで、そんな習慣は変わっていなかった。


1.課のパソコン担当者が、部長決裁でOfficeを1箱(1ライセンス)だけ購入する。

2.上位者(課長)から順にOffice2000のCD-ROMとKeyが書かれた紙を一般の回覧のように回して、全員同じkeyでインストールしていく。インストールに自信がない不器用な人には、課内パソコン担当者の親切・丁寧なサポートがつく。

3.課のパソコンに行き渡った後、希望者はCD-ROMを自宅へ持ち帰り、私物パソコンにインストールする。上位者から順に借用するのがマナーだ。


紛失対策はしっかり

CD-ROMを、課員の自宅まで含めて回覧するため紛失のリスクがある。そのためOfficeのCD-ROMをCD-Rにコピーしてオリジナルは棚に保管、コピーをまわしていた。パソコン好きのようなタイプの課員は自分に回ってくるまで待てず、書棚のソフトウェア置き場からオリジナルを持ってきて、素早くインストールしていた。

だだし、オリジナルを自宅に持って帰るのは自粛する、という空気だった。


特有のソフトは社内を探してコピーしてくる


Officeのような汎用的ソフトは皆で共有するが、AdobeのPhotoshopのように特定の人しか使わないような製品は、社内を探し回って、コピーさせてもらってくるのがふつうだった。購入しようとしても、部長の決裁が下りない。

部長曰く「ソフトというのはな、買うものじゃないんだよ、コピーしてくるものなんだよ」であり、購買の伝票には判を押してくれず、「探してこい」と言われることになっていた。


近所にないソフトは情報処理部門ルートで入手

心当たりの部署で聞いても持っていないソフトは、最終手段として会社の情報処理部門に行き、パッケージごと借りてきてコピーする。情報処理部門では、実用以外に評価用としてメジャーどころのソフトはたいてい購入して揃えていたので、便利だった。

さすがに情報処理部門は当時から違法コピーはいけないことだと認識していたが、一般人にそういう気風がないことも同時に認識しており、板挟みだ。そのため情報処理部門から借りるときは、「課で導入するか検討のため試用したいので」とでも理由付けして借りることになっていた。

情報処理部門はさすがにしっかりしていたわけだ。建前上、ソフトを貸し出せばコピーされるのがわかりきっていたので、原則貸し出し禁止としていた。しかし前記のように言えば、融通を利かせてくれたのだ。


罪の意識はほとんどなし

ソフトの違法コピーは、ある程度黙認したほうがビジネス戦略上好ましいケースも多いという事情を、パソコンに詳しいメンバーはみな知っていたので、罪の意識はなかった。妥協点が、「ひとつだけは購入する」という点であり、マイクロソフトに関しては、「OSだけはパソコンの台数分購入しよう」、というものだったのだ。

当時ワープロソフトのシェアをマイクロソフトのWordがジャストシステムの一太郎から奪おうとしていた時期だ。ソフト会社の戦略として、違法コピー防止よりシェアをとることが優先だ。

ワープロのような汎用的なソフトの場合は互換性の点で、多数になるのが圧倒的有利だ。ワープロソフトいえば一太郎がナンバーワンだったが、MS-DOSの時代からしばらく、その一太郎は違法コピーをあえて黙認することによってシェアをとったという話しがまことしやかに語られていた。

この戦略は現代まで生きていると思う。PhotoshopやIllustratorでなじみのAdobeはそういう方針だという噂がある。そうであれば、高価なソフトなのに比較的簡単に違法使用できる状態にしてあるのが理解できるというものだ。違法使用をある程度放置しておけば、個人的にそのソフトのファンになりやすいし、その中からプロが生まれ支持し続けてくれ、今度は購入してくれるわけで、法人だけ厳しく取り締まるというやり方は大いに有効だろう。ただし、あまり緩くても差し障りがあるので、様子見しつつさじ加減だ。



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